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2017年度 ワークショップ

 

期日:平成29年12月9日(土)1530−1700

会場:福岡大学 文系センター棟 3階 PC教室F

題目体験しながら学ぶタブレットPCを使った英語学習活動

講師:佐賀市立大和中学校 教諭 中村 純一

 

概要:   

 「アクティブ・ラーニング」という言葉が次期学習指導要領からなくなる一方で、「主体的・対話的で深い学び」という言葉をどのように授業の中で実現していくのかという授業研究会や校内研究も多く行われるようになってきている。いずれにせよ、児童生徒たちがどんどん学びに引き込まれていき、そこで答えを獲得すると同時に、新たな問いを見つけ、それを解決しようとさらに学びを深めようする様子が求められていることは確かなことである。

 主体的に学んでいくためには、様々な内発的動機付けが求められるが、なんとかして自分が得たい情報や学びにたどり着くための時間も考えなければならない。それを支えるものの一つとして、よりよい学習環境がある。さらに、よりよい学習環境に不可欠なものを考えたとき、ICT機器を避けて通ることはできない。なぜなら、学びに向かう児童生徒が様々な工夫を凝らして、自らの課題解決に取り組もうとするとき、手元にICT機器、特に近年注目されているタブレット型端末があることにより、その学びは強力に前進していく。児童生徒は物心ついたときから身の回りにそうしたタブレット型端末を含むデジタル機器があり、それを趣味や遊びに上手に使いこなし、初めて出会う端末やアプリであっても、きっとこんな風に動くはずだという予測をしながらおおよその感覚で見事に操作している。その一方で教師である私たちは、児童生徒を惹きつける道具であると共に、学習教具としても十分に活用できるデジタル機器を効果的に活用しているであろうか。英語学習が赤ちゃんに戻って、親から母語を学ぶように学ぼうと呼びかけることと同じように、デジタル機器を避けることなく、間違いを恐れず、一度でも使用してみることによって、何かその経験が日頃の教育活動に生かされるはずであり、生かすべきである。

 こうしたことからタブレット型端末を用いた英語学習活動を経験し、その手法を自らの授業においてどう生かしていけるのかを考える機会を設け、実際に参加者がタブレット型端末を操作しながら、授業における活用方法について考えるような会にしていきたいと考えている。トライアンドエラーの精神で、間違いを恐れず、みんなで考えていけるようなワークショップ形式の会にしたい。タブレット型端末については、Apple社製 iPadMicrosoft社製などにこだわらずに、使用できるアプリやサービス等を紹介させていただきながら、会を進める予定である。