・研究発表I(2006)

トップ  >  2006  >  ・研究発表I(2006)
研究発表I              第1室(13:30〜14:00)

E−learningシステムを活用した自己学習が英語学習者の読解にどのように影響を及ぼすか

 九州産業大学 輿古光   宏
 九州産業大学 大 薗 修 一
 九州産業大学 中 原 由利香

 近年、大学英語教育、特に一般科目としての英語教育においてCALL(ComputerAssistedLanguageLearning)による自己学習の必要性が高まってきている。しかし、大学生による教室外でのコンピュータ学習がどのように読解に影響を及ぼすかについてほとんど調査されていない。したがって、本研究では、英語学習者(日本人大学生)による教室外でのコンピュータ学習が、読解にどのような影響を及ぼすかを調査する。具体的には、私立大学生(日本人)約300人を対象に、(1)継続的な教室外コンピュータ自主学習(ALCNetAcademy 基礎英語リーディングコース)が学習者の読解にどのような影響をもたらすか、(2)学習者の教室外コンピュータ自主学習の学習時間が彼らの読解にどのような影響を及ぼすか、(3)英語熟達度の異なった学習者が継続的な教室外コンピュータ自主学習をした場合、読解にどのように影響を及ぼすか、について調べる。
 本発表では、10週間に渡る実践により得られた結果を報告する。
-11-
プリンタ用画面
友達に伝える
投票数:131 平均点:4.43
前
・実践報告I-2(2006)
カテゴリートップ
2006
次
・実践報告II(2006)

言語選択(Select a Lanugage)

拡張ミニカレンダー (piCal)

前月2024年 5月翌月
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
event event  
news news  
pico01 pico01  
info info  

ログイン

ユーザー名:

パスワード:


パスワード紛失

サイト情報

サイト管理者

webmaster

secretariat